「お味噌が残り少ないみたい」
「大豆いっぱいあるよ」
「作ろう!」
(前回どうやって作ったかなあ〜)
とか話しながら、大豆1kgを水に浸して、1晩。
朝、自分は仕事に行ってしまうので、ぽちゃこに託す。
家に帰ると柔らかく茹で上がったお豆がたっぷり!ありがとう愛する人!(笑)
そして家にある一番大きなボウルに入れて、すりこぎで潰します。
多少粒があっても気にしない!
日頃の鬱憤を込めて…ってそれじゃあ不味そうなので。
日々の妻や家族への感謝を込めて、美味しくなるように意識を向けて潰します。
そして、麹1kgと塩440gを別のボウルで混ぜて、その後、大豆と合わせます。完成予想は4kg弱の辛口の味噌です。
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容器は先代の味噌が入っていたものを流用します。味噌を出して、別の容器に避難。先代の味噌はカビもなく、よく発酵していたので、容器は洗わずにそのまま。
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今回はホーローを使ってます。陶器もおすすめ。プラッチック(死語)じゃ味気ないですね。容器の容量は、味噌の出来上がり重量1kgで1リットルあれば十分だそう。
容器に詰めるその時、ここで空気を中に入れると、カビの原因になるので、野球ボール大に味噌を丸くしてペタペタと空気を抜いたら、ドラフト一位の投手になったつもりで思い切り陽気に容器に叩きつけます。
ちなみにカビてもカビのところを捨てれば大丈夫です。
すべての味噌の元を入れ終わったら、念入りに押して、押しくらまんじゅう状態で空気を完全に抜きます。
最後に表面に塩をまぶし、オーブンシートでも敷いて、重石を乗せます。重石は容器の口より小さいのを選んでくださいね。味噌の重量の15~20%が目安だそう。
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あとは床下で寝ててもらいましょう。床下がなければ、押し入れでよいかと。
美味しい味噌になりミソように。
今日の味噌レシピ 辛口 4kg弱
材料
- つるのこ大豆 1kg
- 玄米麹 1kg
- 塩 440g
作り方
- 大豆茹でる。
- 大豆潰す。
- 塩と麹を合わせる。
- 2と3を合わせる。
- 容器に空気無く詰めて、表面に分量外の塩をまぶし、オーブンシートと重石を乗せる。
- 待つ。
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