先日からバタバタしており、日記が遅れ気味ですが、たぶん復活します。
私達が木の家を選んだ理由について。
一番大きいのは、木の家がキモチがいいからです。
自然の癒やし効果でリフレッシュ
木目には自然のゆらぎで人の心をリフレッシュさせる効果があるといわれています。
また、スギやヒノキの香りには、フィトンチッドなどが含まれ、癒し効果があります。
最近の研究では、森林の中では、都市に比べて唾液中のストレスホルモンが低下したり、ストレス時に高まる交感神経が抑制され、リラックスしたときに優勢に なる副交感神経が高まる効果があることが明らかになっています。
山長商店さんより
木の家は、10年経ってもお客さんに「木の香りがする」と言われるそうです。また、硬すぎないため、子供が走り回って転んでも危険が少ないことや、水分を吸収したり、発散したりして、湿度を調節してくれるのも、嬉しい機能ですね。
香り、見た目、柔らかさ、調湿、これら全てを兼ね備えた素材は化学建材には今のところなく、色々な素材を組み合わせて、更に除湿機や加湿器を使うしかありませんが、木で建てれば簡単にこれが実現できます。日本では昔から木で家を立ててきました。
日本には豊富な森林資源がありますが、放っておくと、曲がった木や細い木の多い「荒れた森」が広がってしまうそう。人の手で下草刈りや間伐等のメンテナンスをすることが、真っ直ぐで強い木材を生み出すそうです。
また、木は成長するときに二酸化炭素を固定し、成長が終わると、二酸化炭素を排出するそうです。森林を伐採して、家などにしてしまえば、また森林を育てられ、二酸化炭素を固定することができると言われています。
木の家は、自分にも、環境にも良い、自然の理に適っていると言えますね。
続く
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