4月に出産したいーくんがまだお腹にいた時のお話です。
いーくんを妊娠してとってもとってもとーーーーーっても嬉しかったのだけど、いつかはもちろんこの世に産み出さなければならない。しかし、一人目のゆったんを出産するときの陣痛がおぞましいくらい痛すぎてちょっとトラウマになっていたのです。
今思えば、ゆったんのときは初めてで緊張もあり、結構力を入れすぎて痛かったんだと思う。しかももう下半身切り落として勝手に産んで~なんて無責任なことを思ってしまい、本当にゆったんには申し訳ないことを思ってしまったと反省してもしきれません。ゆったんが頑張ってくれて、無事に出産できたんだなと思います。
そんな猛反省をしているにもかかわらず、やっぱり陣痛怖いなと思うわがままな私は、いーくんを妊娠してから毎度「産まれるときはするするぽん!だよ、陣痛はお手柔らかにお願いします」と伝えていました。
さて、出産の当日はというと陣痛が本陣痛とは気づかず(痛いけど、話せる程度だったので前駆陣痛だと信じ込んでいた)
でも陣痛の間隔が5分を切って収まらない。助産院にとりあえず向かってみてみると子宮口全開一歩手前(9センチ開いてた)しかし、陣痛は強くならず、笑う余裕もあるくらいだったのでこれは長丁場になりそうだね~と助産師さんが言うもその後すぐ破水。頭が大きくて恥骨に挟まったけど(笑)そこを抜けるとあっという間にするするぽん!助産院に着いてから1時間半だった。
ちゃんと聞いててくれたんだね。かーちゃん幸せすぎるお産だったよ~おかげでまだまだ産みたいと思ってしまった出産でした♡
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