先週、家の前に住んでいる北インド人の妊婦さん、青い甘くないかぼちゃをくれという、日本人としては不思議な要求。まだ早いよなぁと思いながらもそれがいいと言うので、持っていったら、これはインディアンベジタブル!と喜んでいました。日本人はこれはまだ食べないんだよ、と教えておきました。
その後、カボさんはどうなったかというと、美味しいカレーになって、プーリーと言う揚げチャパティ付きで帰ってきました。
それを美味しい!って言ったら、今日はその姑さんが我が家に遊びに来て、かぼちゃのサブジ(と思われる)と、プーリーの作り方を教えてくれました。感想や写真は後ほどぽちゃこが上げますたぶん。
かぼちゃのサブジ
名前はゴッディとか言ってた気がする。
材料
- クミン 少々
- フェヌグリーク 少々
- 赤唐辛子 数個
- 青唐辛子 数個
- ターメリック 少々
- にんにく 1個
- タマネギ 1個
- トマトピューレ 大さじ2~3
- 塩 適量
- 油 たくさん
- 水
- 若いかぼちゃ 半分~1個
作り方 (調理時間 約30分)
- かぼちゃを適当に一口大より大きいぐらいに乱切り。にんにくと青唐辛子とタマネギは粗みじん切り。
- 鍋に油を入れて熱し、中火~弱火でクミンとフェヌグリークと赤・青唐辛子を入れて、少ししたらにんにくを入れ、しばらく熱する。
- タマネギを入れて、ターメリックも入れ、しばらく炒め、トマトピューレを投入して炒める。
- かぼちゃを少しずつ入れては炒め、全量入れたら、塩を入れ、水をコップいっぱいほど入れ、フタをする。
- 水がなくなってきたら、焦げ付かないようにかき混ぜ、かぼちゃが潰れるぐらいになったら、潰しながらかき混ぜる。
- かぼちゃが簡単に崩れて、半分ぐらいマッシュ状になれば完成。塩味が足りなければ追加する。
プーリー
=揚げたチャパティ。分量はおばあちゃんの手感覚のようなので、よくわかりません(笑)やってみて研究します。
材料
- 全粒粉 6人前 800g程度
- 塩
- 水
- 油 大さじ1程度
- 揚げ油
作り方 (調理時間 約10分)
- ボウルに小麦粉を入れ、塩を少し入れ、かき混ぜておく。
- 軽く混ぜながら水を足していき、全体が粉っぽくなくなり、まとまったら、油をちょろっと入れて練る。
- 打ち粉をして適当な大きさに丸め、薄く伸ばす。
- 熱した油に伸ばした生地をいれて、揚げる。膨らむけど気にせず火が通るように時々ひっくり返す。
料理は味付けはスパイスと塩だけなんですね。時々貰うお菓子は飛び上がるぐらい甘いんですけどね。
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