Windows10がだんだん重くなり、起動しない。

田舎のなんでもできるお爺さんを目指すため(笑)畑の傍らパソコン修理などもやっています。

前回は若い女性が人生初のパソコン(Windwos10)の設定をして欲しいとやって来ましたが、今回は愛川町内在住の男性のお客様。

ある日からパソコンが重くなり、遂にはパソコンが起動しなくなったとのこと。でも、何度か起動を試行すると時々起動するとのこと。

基本的に青いWindowsの読み込み画面でずっとくるくる回り続けているそうだ。

自分で色々調べられたようで、スタートアップのプログラムをオフにしたら起動したがそれでも重いとのこと。

話を聞く限り、どうもハードディスクの不調が疑われるため、お預かりすることにさせていただいた。

本体は2011年モデルの富士通のディスプレイ一体型パソコンESPRIMO FH56/DD。元々Windows7が入っており、無料アップグレードでWindows10にしたとのこと。メーカーでは非対応だが、通常利用に問題はないようだ。

まずは、データの救出。辛うじて起動するため、大事な写真などのデータを、圧縮してUSBメモリに退避しました。確かに動きが非常に重くなっており、なんと起動に30分かかりました。Officeを使用していたそうで、ディスクは紛失中とのことなので、ライセンスキーを読み取るソフトがあるため、ライセンスキーだけでも救出した。

次に、ソフト的な対処を試みる。ディスクのエラーチェックはドライブDは問題無いものの、ドライブCは途中で止まってしまう。これは、ハードディスクが怪しいと言うことだ。

ハードディスクが怪しいかどうかは、取り出してみればわかるということで。ハードディスクだけを取り出して、別のPCに接続して、起動してみた。すると、やはり動作が遅い。

外付けドライブとして接続してバックアップを試みたが、データが一部壊れているようだった。完全フォーマットも途中でエラーになり、ハードディスクの診断ソフトを使ってエラーが出ているようだったため、ハードディスクの交換をすることにした。

もともと入っていたのが2TBのウェスタンデジタル製のハードディスク。これを、東芝製の同じ容量のハードディスクに交換した。

ハードディスクと言うのは消耗品だとか当たり外れがあるなんて言う人は居るが、その真偽はともかく、物理的にデリケートで壊れやすいのは確かだろう。大事に10年ほど使えているものもあるが、一般家庭では5年ぐらいで壊れだすのが体感。写真などの大事なデータはDVDなどにバックアップをとったほうが良さそうだ。

今回は5年もののPCということもあり、今後も動作が重くならない予防線として、USBフラッシュメモリ をセットにし ReadyBoost機能 をONにして、お渡しとさせていただいた。

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