今年の春、育てる予定の野菜2017年版

昨年の成功と失敗も踏まえ、春(2~4月)に作付する品種を選定します。

ナス科(ナス・トマト・ピーマン)

今年はナスは種から成功させます。去年は種からやったものは、草に埋もれてヒョロヒョロし、収穫がほぼゼロと言う残念な結果でした。トマトも一部しかうまくいかず、ピーマンはプランターでのみ成功(笑)

  • トマティロ トマティーヨとも。サルサなどに使うトマトの仲間。
  • 食用ホオズキ 最近はストロベリートマトともいいます。甘酸っぱくて美味しい。
  • ターキッシュオレンジ 成熟すると緑からオレンジに変わるナス。ブラジルでジロって言うのはこれ?育てて、ブラジリアンに聞いてみよう♪
  • ストライプ・トガ これもオレンジに変わる西洋の品種のようです。
  • タイのナス タイのナスを色々育ててみます。紫の扁平型、黄ナス、緑の丸型、緑の長丸型。あとは小さいグリーンピースのような苦いナス。
  • アフリカなす ヒラナスともいい、苦味のあるナス。日本では台木として使われ、あまり食用にしないらしい。
  • 長ナス 家主は松山人なので、長ナス好きなんす。松山出身の夏目漱石の有名な「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」という一文、、、長ナスなだけに、名が無す。なんつって。
  • 中長ナス 関東で一般的なサイズのナス。野口種苗で購入した、房成真黒茄子をやります。そう言えば今年は水なす買ってないなあ。
  • 小長ナス 詳しくはよくわからないけど、リトルフィンガーという品種です。インドのナスと言うウワサです。
  • トマト トマトも色々な種類を育てます。昨年挑戦した、サンマルツァーノ、ショコラ、ロマネスコ、ミニトマトに加え、ブラックチェリートマト、イエローパーフェクショントマト、グリーンゼブラトマト、日本の在来種である世界一トマトなどをやります。雨に強そうなタイのトマトも輸入してみましたが、タイで食べるトマトはあまり美味しくないというウワサもあります。(笑)
  • ベルピーマン イギリスから輸入したカラフル3色のピーマン種子。F1を買ってしまったけど、美味しそうなので、育ててみます。
  • こどもピーマン「ピー太郎」 種袋はタキイ交配だけど、交配じゃないというウワサもある、ハラペーニョ型の甘いピーマン。普通のピーマンよりも苦味がなく、子どもの好きな味なので、育ててみます。
  • 島とうがらし コーレーグースにする激辛の唐辛子。ピーマンとは交配しないということなので、育ててみます。
  • Sweet Thing 珍しいカイエンペッパー型の甘唐辛子。見た目辛そうだけど、スモーキーで美味しいそうな。
  • ししとう 固定種のフツーのシシトウ。
  • 韓国唐辛子 前年の自家採種。辛くて美味しいです。
  • じゃがいも 食べる分には関係ないのですが、これもナス科です。昨年はインカのひとみ、キタアカリ、男爵、アンデスレッドでした。今年は追加で、ワセシロ、メイクイーン、デストロイヤー、インカのめざめ、シャドークイーン、シンシアを育てます。

ウリ科(キュウリ・カボチャなど)

去年はカボチャ以外はあまり芳しくありませんでした。キュウリは抑えておきたいところですが、欲張ってシロウリやメロンもやっていきます。

  • ハヤトウリ これもタイ人やブラジリアンが喜びそうな野菜。白いのと青いのがありますが、クセのない白いのをやります。
  • きゅうり 四葉きゅうり、相模半白、奥武蔵地這、加賀節成などの伝統品種を育ててみます。
  • かぼちゃ つるくび、バターナッツ、フェアリーテイル、白皮カボチャ、西洋カボチャは自家採種2代目になります。またも放任します。追加で赤皮栗、北海道、韓国カボチャを導入します。ズッキーニは少し手がかかるので、韓国カボチャや鶴首の若い実で代用する予定です。
  • ゴーヤ 去年は収穫ゼロだったため、今年は真面目にネットを張って育てます。去年買った種の「あばし」という苦味がマイルドでずんぐりむっくりの品種を育てます。
  • シロウリ 東京早生という伝統品種です。生食もできるそうですが、奈良漬も美味しいですね。
  • マクワウリ 黄金まくわの奈良一号です。
  • メロン ミシガン州の伝統的なカンタロープメロンのハート・オブ・ゴールドのはずですが、違うのが生えてくるかもしれないそうです。(笑)
  • トウガン 和種の大丸トウガンという大きいものと、沖縄系の姫トウガンにしようと思っています。
  • ヘビウリ インドなどで食べられているカラスウリの仲間だそうです。地這いで育てると、ヘビノカタチになるそうなので、やってみたいと思います。
  • ユウガオ 今年はかんぴょうを作りたいのです。ウリとして調理もできますしね。
  • スイカ 控えめに(笑)小玉スイカの乙女を育てます。

マメ科

去年うまくいったマメ科は、金時豆のインゲンだけでした。困るほどたくさん取れたのですが、枝豆などは、草に埋もれさせてしまい、ちょっとしか食べられませんでした。でも、とっても美味しかったです♪ちなみにソラマメとエンドウは晩秋に蒔いて栽培中です。

  • 枝豆・大豆 各地の在来種を育ててみます。津久井在来、奥原早生、黒埼茶豆、岩手みどり豆、雁食豆、丹波黒豆、だだちゃ豆、こうじいらず豆、鶴の子大豆。中には商標登録されて商品として名前は使えないのもありますので、表示方法には気を使わないといけないようです。
  • インゲンマメ つるありとつるなしの両方の品種を育ててみます。サヤの形も様々。この中で美味しかった品種を残します。大正金時、シャチ豆、新江戸川菜豆、マンズナル、アルプス菜豆、むらさき菜豆。ついでに花インゲンと言われる紫花豆も仲間入りですが、北海道以外ではあまり気候が合わないという事前情報です。
  • ササゲ さやいんげんをながーくしたような、三尺ささげを育てます。これはつるありなので、ネットを張ります。

ネギ・ニラ

以前はユリ科でしたが、最新の分類ではネギはヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属になったそうです。ネギ類は初期生育がゆっくりなので、苗作りはしっかりしないと、ダメなようです。ちなみに秋に蒔いたニンニクとタマネギは栽培中です。

  • ネギ 九条太ネギ、 湘南一本、石倉一本、雷帝下仁田ネギ、松本一本など、各地の品種を用意してみました。これも、美味しかったものを残します。
  • サラダ玉ねぎ タマネギは秋に蒔いて初夏に収穫するのが通常ですが、セット栽培という、3月に蒔いて初夏にミニタマネギを掘り上げ、秋に再び植え、12月に収穫をするという2段構えの栽培方法を試します。
  • ニラ 在来系のニラなのかどうか不明な、畑の隅に勝手に生えている謎のニラもありますが(笑)、購入した種からも育ててみます。大葉ニラとガーリックチャイブを育てます。秋に蒔いたものは、草に埋もれたり遅すぎてダメだったようです。
  • リーキ 昨秋に蒔いたものが苗になってきたので、植え付けます。秋ぐらいから収穫できるのでしょうか。
  • シブール フランスのワケギです。どんなものか早く食べてみたいです。

アブラナ科(ナッパなど)

初夏のキャベツは再挑戦です。去年は採り遅れた物は畑で腐らせてしまいました。

  • キャベツ 富士早生、カリボス(赤いトンガリキャベツ)をする予定です。
  • カイラン菜 タイや中国で花蕾を食べる野菜で、ケールとブロッコリーの間のような野菜です。
  • 菜心 寒さに強い紅菜苔とは逆に、暑さに強い中国の菜の花です。
  • 水菜 赤い水菜の紅法師をやります。
  • 小松菜 江戸の小松川村で栽培されていた在来種の小松菜です。一般的に市場に出回っているのは、タアサイやチンゲンサイと交配されているため、青臭みがありますが、これは生でも美味しいです。ただし、柔らかくて折れやすい欠点があります。
  • 山東菜 白菜とあまり味は変わりませんが、巻かないので、白菜よりは暑さに強いという特徴があります。みなとべかな、新山東菜、半結球山東という品種を比較してみます。ちなみに秋冬に出荷していたものは、ミックス種子のため、詳しい品種がわかりませんでした。
  • チンゲンサイ 冬のチンゲンサイは甘くて美味しかったですが、春はどうなるのでしょうか。
  • わさび菜 マスタードリーフの日本版です。マスタードリーフは秋冬向きのようなので、夏でも育てられるわさび菜を育てます。

セリ科(ニンジン、パセリ)

  • ニンジン 一般的な五寸ニンジンと、横浜春蒔四寸、先月まで出荷していた黄色・白・オレンジの3色のニンジン、ハート型の可愛いニンジンを蒔きます。
  • パースニップ 日本ではいつ蒔けば一番いいのかがはっきりせず、さらに発芽が難しいそうですが、試しにやってみます。4月下旬にチャレンジ。ハツカダイコンと一緒に蒔くと、目印になるし、ハツカダイコンを収穫するごろに芽が出ている算段だそうです。伝統品種のテンダー&トゥルーという品種です。
  • パクチー これもエスニックな野菜ですね。タイ料理には欠かせませんが、家族で好きなのは僕だけのようです。

その他

  • とうもろこし 固定種のスイートコーン、エバーグリーン(白)、ゴールデンバンタム(黄)と、焼きとうきびが大変美味しいスイートになる前の日本在来種のフリントコーン甲州トウモロコシ、もちっとした白もちトウモロコシを育てます。花粉が混ざると、粒も混ざるため、時期をずらす必要があります。
  • レタス類 昨年に引き続きリーフレタスのミックス種子を蒔く予定です。春にまいたものは、おおよそ初夏まで収穫できます。
  • シュンギク 冬の味覚なのに、春の菊と言う名のとおり、春にとう立ちして花が咲きます。花が咲く前に収穫したり、エディブルフラワーとしても使えます。
  • しそ 色々な品種があるため、主な品種を育ててみます。大葉しそ、信州大葉赤しそ、うらべに芳香赤しそ、青ちりめんしそ、赤ちりめんしそ。赤いしそは、しそジュースや梅干しにもいいですね。
  • バジル 実はバジルはしその仲間です。バジルとトマトを混植すると良いと言うけれども、トマトを地這いにしたため、バジルの収穫がなかなか難しかったのです。今年のトマトは支柱を立てるかもしれません。
  • アスパラガス 日本の一般的な種苗店では固定種ではメリーワシントンしか出回っていませんが、アルジャントゥイユというフランスの品種も手に入れたため、両方を育ててみます。
  • 盛夏の葉野菜 ナッパ類は冬が旬で、夏に育てるのは難しいため、夏に食べられる葉野菜を色々と挑戦します。空芯菜、オカノリ、金時草、アシタバ、ツルムラサキ、オカヒジキ、ヒユナ、ふだん草、オカワカメの予定です。残念ながらアクがあるのが多いですね。

とまあ、2017年春はこんな感じです。こうしてみると、土日だけでできるのか不思議なほど、たくさんの野菜を育てようとしてますが、なくべく楽な方法を編み出します。(笑)

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