寒い冬も裸足で免疫力を維持!

2歳くらいの娘ゆったんは今も平熱が37度5分はあります。平熱が高いということは免疫力が高いということ。なので、ゆったんは風邪は引いてもウイルスの強さによって無症状か鼻水で終わるか熱が出ても一晩で治るのかのどれかです。熱が出るのは1年に1回くらい。これは1歳過ぎてからそうです。

ゆったんの平熱を下げたくなかった私は生後6ヶ月頃に本格的に迎えた冬もけして厚着はさせず、ロンパースの肌着に服を着せただけ。コートやカーディガンもなし、靴下も雪が降ったとき(2回くらい)だけ履かせただけ。
外出すれば素足で冷たくなったゆったんの足を触っては風邪ひいちゃうよー冷たいよー靴下くらい履かせてあげないのー口撃を色んな人から頂きましたが、そんなことには屈せずにゆったんの健康第一で貫きました。

確かに真冬に素足でいれば足は冷たくなります。でもそれは当たり前のこと。そして寒いからこそ自分で熱を作り出せる身体になっていくのです。逆を言えば過保護に寒かろうと着させすぎると赤ちゃんにとっては暑すぎて汗をかき体温を下げようと身体は働きます。そうすることによって自分の体温を下げていってしまうのです。
赤ちゃんはもともと体温が高め、大人が肌寒いなとカーディガンを手に取るくらいが赤ちゃんにとっては適温なのだと、小児科の先生は教えてくれました。

そうしたことによって、その後ゆったんはすこぶる健康体!おかげで育児もとっても楽ちん。子どもの病気は親にとってもかなり大変。普段から出来ることで健康に育てるとのちのち楽ができますよーん♪


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